1.津轻じょんから节(高桥つや)


2.津轻おはら节(福士りつ)


3.津轻あいや节(高桥つや)


4.津轻よされ节(つくだ贞夫)


5.津轻木晚呗(外繁荣)


6.十三の砂山(成田云竹)


7.古调 津轻あいや节(长谷川裕二)


8.津轻道中马方节(浅利みき)


9.谦良节(泽田胜仁)


10.黑石よされ节(须藤たき子)


11.津轻ばやし(须藤云荣)


12.嘉濑の奴踊り(福士和子)(秋田)


13.秋田音头(小野花子,他)

作词:秋田县民谣
作曲:秋田县民谣

ヤートセー コラ 秋田音头です
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ)

コラ いずれこれより 御免こうむり 音头の无驮を言う
(アーソレソレ)
お气に障りも あろうけれども さっさと出しかける
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ)

コラ 秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ぶりコ
(アーソレソレ)
能代しゅんけい 桧山纳豆 大馆曲げ轮ッパ
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ)

コラ 何につけても一杯饮まねば 物事はかどらねぇ
(アーソレソレ)
饮めば饮むほど 气持ちコ开けて 踊りコなど出はる
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ)

コラ 秋田川端 日幕れに通ったら ピカピカ飞んで来た
(アーソレソレ)
萤 と思って ギッシリ掴んだっきゃ 邻りのハゲ头
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ)

コラ 秋田の女コ 何しに绮丽だと 闻くだけ野暮だんす
(アーソレソレ)
小野小町の 生まれ在所を おめはん知らねのけ
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ)

コラ おめえたち おめえたち 踊り子见るだて あんまり口あぐな
(アーソレソレ)
冬ならエエども 春先などなは 雀コ巢コかける
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ)

コラ 雀がチュンチュン カラスがカアカア トンビがピーヒョロロ
(ピーヒョロロ)
萱场の中で さえずる鸟コ ゲゲジコ ジコペッペ
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ)


14.秋田おばこ(藤井ケン子)


15.秋田船方节(千叶美子)

作词:秋田县民谣
作曲:秋田县民谣

(ハア ヤッショ ヤッショ)

ハアー (ハア ヤッショ ヤッショ)
三十五反の (ハア ヤッショ ヤッショ)
帆をまき上げて (ハア ヤッショ ヤッショ)
鸟も通わぬ 冲はしる
その时时化に おうたなら (ハア ヤッショ ヤッショ)
纲もいかりも 手につかぬ
今度船乘り やめよかと (ハア ヤッショ ヤッショ)
とは言うものの 港 入り
上りてあの娘の 颜见れば (ハア ヤッショ ヤッショ)
辛い船乘り 一生末代
孙子の代まで やめられぬ (ハア ヤッショ ヤッショ)


16.本庄追分(长谷川久子)


17.生保内节(佐々木常雄)


18.秋田おはら节(长谷川久子)


19.秋田荷方节(守屋纯子)


20.秋田酒屋仕迂み呗(小川茂)


21.秋田酒屋呗(二代目藤田周次郎)


22.喜代节(齐藤京子)


23.秋田长持呗(初代渡辺悦子)


24.秋田马子呗(千叶美子)


25.姊こもさ(菊地惠子)


26.南部牛追呗(畠山孝一)


27.外山节(高八卦ちえこ)

作词:岩手县民谣
作曲:岩手县民谣

わたしゃ外山 ひかげのわらび
だれもおらぬで
ほだとなる
外山街道に 笠松名所
名所越えれば 行在所
コラサーノサーサ
南部外山 山中なれど
驹を买うなら 外山に


28.からめ节(池田ミサ子)


29.泽内甚句(高八卦ちえこ)

作词:岩手县民谣
作曲:岩手县民谣

泽内三千石 お米の出どこ
(ハイ ハイトーキタサ)
つけて纳めたコリャ お藏米
(ハイ ハイトーキタサ)

大志田 齿朵の中 贝泽野中(かいさわのなか)
(ハイ ハイトーキタサ)
まして大木原コリャ 岳の下
(ハイ ハイトーキタサ)

泽内三千石 ところの习い
(ハイ ハイトーキタサ)
姊は妹のコリャ仲人する
(ハイ ハイトーキタサ)

月の夜さえ 送られました
(ハイ ハイトーキタサ)
一人归さりょかコリャ この闇に
(ハイ ハイトーキタサ)


30.南部酒屋もとすり呗(菊地マセ)


31.南部木晚呗(市桥美和)(山形)


32.山形大黑舞(今泉侃惇)


33.最上川舟呗(羽柴重见)

作词:渡辺国俊
作曲:渡辺国俊

ヨーイサノマカーショ エーンヤコラマーカセ

エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード
ヨーイサノマカーショ エーンヤコラマーカセ
酒田行くから 达者でろちゃ
ヨイトコラサノセー
はやり风邪など ひかねよに

エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード
ヨーイサノマカショ エーンヤコラマーカセ
股大根(まつかんだいこん)の盐汁煮(しょつしるに)
盐がしょぱくて 食らわんねちゃ

エーンヤァエーエ エーンヤァエード
ヨーイサノマカーショ エーンヤコラマーカセ
山背风(やまぜかぜ)だよ あきらめしゃんせ
ヨイトコラセノセー
おれをうらむな 风うらめ

エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード
ヨーイサノマカショ エーンヤコラマーカセ
あの娘のためだ
なんぼ取っても タランコタンだ

エーンヤァエーエヤァエーエ エーンヤァエード
ヨーイサノマカショ エーンヤコラマーカセ…


34.真室川音头(辻とよ子)

作词:山形县民谣
作曲:山形县民谣

私しゃ真室川の梅の花 コリャ
贵方また新庄の莺よ
花の咲くのを待ちかねて コリャ
蕾のうちから通うて来る

梦を见た 梦を见た 梦を见た コリャ
贵方と添うとこ梦に见た
三三九度の杯を コリャ
顶くところで 目がさめた

镜见る度 思い出す コリャ
二亲恨むじゃないけれど
もう少し器量よく生れたら コリャ
どんなまた男もまよわせる

贵方は御殿の八重樱 コリャ
私しゃ又垣根の朝颜よ
いくら程よく咲いたとて コリャ
御殿の樱にとゞかない


35.新庄节(佐藤节子)


36.红花摘み呗

作词:山形县民谣
作曲:山形县民谣

千岁山からナ 红花の种まいたヨ
ハシャンシャン それで山形 花だらけ

咲いた花より 见る花よりもヨ
ハシャンシャン 摘んで乐しむ 花の呗

花を摘むのも そもじとならばヨ
ハシャンシャン 棘さすのも 何んのその


37.花笠音头(原田直之)(宫城)


38.长持呗(熊谷一夫)


39.大渔呗い迂み(熊谷一夫)

作词:宫城县民谣
作曲:宫城县民谣

松岛のサーヨー 瑞岩寺ほどの
(ア コリャコリャ)
寺もないトエー
(アレワエーエ エト ソーリャ ア コリャコリャ 大渔だエー)

前は海サーヨー うしろは山で
(ア コリャコリャ)
小松原トエー
(アレワエーエ エト ソーリャ ア コリャコリャ 大渔だエー)

石卷サーヨー その名も高い
(ア コリャコリャ)
日和山トエー
(アレワエーエ エト ソーリャ ア コリャコリャ 大渔だエー)

(ハア ヨーイヨーイ ヨーイトナ)

ハアー 押せや押せ押せ (コラサッサ)
コラ二挺橹で押せや
押せば港が (ハア ヨーイトナ)
アレサ近くなる (ハア ヨーイヨーイ ヨーイトナ)
ハアー 三十五反の (コラサッサ)

コラ帆を卷きあげて 行くよ仙台
(ハア ヨーイトナ)
アレサ石卷
(ハア ヨーイヨーイ ヨーイトナ)

ハアー 南风吹かせて (コラサッサ)
コラ船下らせて もとの千石
(ハア ヨーイトナ)
アレサ积ませたい
(ハア ヨーイヨーイ ヨーイトナ)


40.さんさ时雨(初代松本木兆)


41.お立ち酒(原田直之)


42.稻上げ呗(佐藤宽一)


43.盐釜甚句

作词:宫城县民谣
作曲:宫城县民谣

(ハ ハ ハットセ)
盐釜 (ア ハットセ)
街道に白菊植えて (ア ハットセ)
何を闻く闻く (ア ハットセ)

千贺の 浦风身にしみじみと (ア ハットセ)
语り合う夜の アリャ 友千鸟 (ア ハットセ)

さあさ やっこさと乘りだす船は (ア ハットセ)
命帆をかけ アリャ 浪まくら (ア ハットセ)

盐釜出る时ァ 大手ン振りよ (ア ハットセ)
奏社の宫から アリャ 胸勘定 (ア ハットセ)


44.新相马节(原田直之)


45.相马流れ山(小野田实)


46.相马土づき呗(小野田浩二)


47.相马草刈り呗(佃光堂)


48.相马盆呗(小野田实)

作词:福岛县民谣
作曲:福岛县民谣

(ハアヨーイヨーイ ヨーイトナ)

ハアーイヨー 今年ゃ豊年だよ
(ハアー コーリャコリャ)
穗に穗が 咲いてヨー (コラショー)
ハアー 道の小草にも
ヤレサー米がなるヨー

(ハアヨーイヨーイ ヨーイトナ)

ハアーイヨー そろたそろたヨ
(ハアー コーリャコリャ)
踊子がそろたヨー (コラショー)
ハアー 秋の出穗より
ヤレサーよくそろたヨー

(ハアヨーイヨーイ ヨーイトナ)

ハアーイヨー 踊り疲れて
(ハアー コーリャコリャ)
寝てみたもののヨー (コラショー)
ハアー 远音ばやしで
ヤレサー 寝つかれぬヨー

(ハアヨーイヨーイ ヨーイトナ)


49.いわき马方节(坂胁尚基)


50.会津磐梯山(歌川重雄)

作词:福岛县民谣
作曲:福岛县民谣

エイヤー 会津磐梯山は 宝の山よ
笹に黄金が エーマタ なりさがる

おはら庄助さん 何で身上つぶした
朝寝 朝酒 朝汤が大好きで
それで身上 つぶした
ハァ モットモダ モットモダ

エイヤー 东山から 日にちの便り
行かざなるまいエーマタ 颜见せに

エイヤー 会津盆地の みどりの夏よ
风もほがらにエーマタ 鹤ヶ城

エイヤー 北は磐梯 南は湖水
中に浮き立つエーマタ 翁岛



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